【参加報告 がんと就業シンポジウム 治療と仕事の両立支援】

2018年3月16日

がんって何?
CNJ認定がんナビゲーターを取得してもぼんやりだったがんについて、大阪国際がんセンターの東山副院長のかみ砕いた説明で少し理解できた気がしました。

両立への優良な取組を行う企業優良賞を受賞した松下産業社長のお話に合った「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」についてはまだ知らない中小企業もあるのではないでしょうか。

社員ががんになって働けなくなっても、保険に加入していれば月1500円くらいの負担で、65歳まで月15万~20万の補償がでるそうです。

今はがんイコール死ではない。

がんになっても患者さんがイキイキと働けるように、職場でできる配慮、働く患者さんができる工夫・・・

ここでも対話が必要で大事なんだと感じました。
AIにはできないことです。

wellbeing広報担当