いよいよクルンボルツ教授の「計画的偶然性理論」最後の項目、リスクテイキングです。

今までの好奇心、楽観性、持続性、柔軟性と合わせて考えていきたいと思います。

そもそもこの「計画的偶然性理論」とは何だったでしょうか?
この変化の多い時代に「これ」という明確な目標を立てたところで、意味がない。
キャリアの80%は偶然の出来事から決まっている。
ということでしたね。

偶然の出来事を迎えた時にどうするか。が重要であると。

偶然の出来事をコントロールするのは何でしょうか?
それが「好奇心」と「柔軟性」だと思います。

身の回りにあることや人やものや出来事。
これらを自分のところに引き寄せるためにはこの「好奇心」が必要になると思います。

また、「俺はこういう奴だからそういうことには向いてない」という思い込みを持たない「柔軟性」も同時に必要です。

「好奇心」と「柔軟性」があれば、多くの偶然の出来事を引き寄せると思います。

偶然の出来事が多くあればあるほど選択肢の幅も広がるのではないかと思います。

その偶然の出来事が起こった時に大切になるのが、この「リスクテイキング」と「楽観性」だと思います。

「それは可能性が低いからやめておこう」と考えるのか、
「やってみないとわからない。とりあえずチャレンジしてみよう」と楽観的に考えてチャレンジするのか。
楽観性を発揮してチャレンジした時に、同時に発生するものがこのリスクテイキングだと思います。

ものごとにはもう一方、悲観的な見方が存在します。
失敗した時に起こるであろう出来事。
それがリスクです。

リスクテイキングとは、「腹をくくる」という感覚が近いと私は思っています。

偶然の出来事と多く出会うためには、「好奇心」と「柔軟性」が重要

偶然の出来事に対してチャレンジするには「楽観性」と「リスクテイキング」が重要

そしてあきらめずに続けていく「持続性」が重要です。

この5つの資質を持って3つのサイクルを回していくことが人生においてキャリア構築するのに重要なのかと思います。

代表 ・ 中野 敦志