2019年の5月、日本は新元号となります。
1989年、昭和から平成。私は27歳でした。
あれから31年。
平成が終わるこのタイミングで我々キャリアコンサルタントグループwellbeingもこの4月から3年目の活動を迎えます。
3年目が惰性にならないように新しい取り組みをやっていきたいと思っています。

新しい取り組みの第一弾が、昨日開催しました、「新元号時代のキャリア自立とは」というテーマの勉強会です。
実際にキャリアの転機や新しいチャレンジをされている方をゲストにお呼びしてお話いただき、参加者の皆さんと対話していただきながら考えを共有出来たらいいなぁと思っています。

【活動報告】
2019年1月20日(日曜日)午後2時から4時半

第一回目のテーマは「NPO法人とプロボノ」です。
実際に私もNPO法人・サービスグラントのプロボノに参加しています。

ゲストに来ていただいたのは、私自身もプロボノでお世話になっている、NPO法人・サービスグラントの槇野吉晃さんと、プロボノに参加されて大きな転機となった平松幸さんのお二人です。

まず最初に平松さんのキャリアをお聞かせいただきました。

小さいころ、「仕事とはしんどく楽しくないもの」と思っていたがディズニーランドに行ったときに「大人が楽しそうに、行ってらっしゃいと笑顔を振りまいている。きっと何か楽しくなる仕掛けがある」と思ったそうです。
その謎を解き明かすためにディズニーランドに入社、そしてもう一つの夢だった歌手の道も数年後歩まれます。
しかし、夢が2つとも終わり、大阪に帰ってきて、就職して目の前の仕事に追われていくうちに「仕事とはしんどく楽しくないもの」どっぷりはまってしまったそうです。
そんな時に出会ったプロボノ。
2つの案件をしていくうちに多くの「楽しく社会のためになること」に出会い、のめりこんでいかれます。
そこには多くの人との出会いがあったそうです。
最初は3年経ったら今の会社は辞めようと思われていたそうですが、今はプロボノを続けていきながら会社は辞めず、社内の人にもプロボノを広めていきたいと思われています。
そしてご自身でもNPO設立を考えておられます。

平松さんの素敵な笑顔がすべてを物語っていたかと思います。

そして槇野さんのプロボノのお話。
ご自身も、所属部署の解散、所属企業の倒産と2度の転機を経験。
そんな中、プロボノに参加し、企業倒産とお子さんの保育園問題が重なり、大阪に戻ってくるのをきっかけにNPO法人・サービスグラントに入職されました。
槇野さんにはプロボノに参加して、プロボノが転機となり人生を大きく変えた事例をご紹介いただきました。

企業の中でプロボノを研修として取り組む事例もご紹介いただき参加者の方との交流もしていただきました。

とてもいい勉強会になったのではないかと思います。

そして、第二回は、

【活動予告】
2019年2月11日(月曜日・祝日)午後1時30分~4時

第二回テーマは、「若い世代のキャリア自立を知る・考える」です。

詳しくはこちら

若い人は、収入を増やすことよりも、自分の時間をいかに増やすかを大切にしている。
という価値観を聞いたことがあります。
その言葉だけをとらえると、我々世代は、「何を甘えたこと言うてる!若いうちはしっかり働かんかい!」とつい要らぬ意見を言ってしまいそうになります。
私は多くの20代、30代の若者と触れるたびに、そうではない。という思いが強くなって来ました。
我々世代が注力していた対象が当時のものとは違い、多様化しているだけなのかなと思っています。
一つの対象から多くの対象。
自分の価値観を大切にする時代だと思います。
逆に多くの情報が流れ、彼らはその中から自分が本当に大切にしたいものを選別していかなければならない、本当に大変な時代だとも言えます。

次回のゲストはお二人考えています。
23歳男性看護師の河崎将司さんと29歳コワーキングキッチンの運営をされている高階咲さんです。
お二人を交えながら若い世代のキャリアについて対話を深めていければと思っています。
ご興味ある方は是非ご参加ください。

代表・中野 敦志