宮城まり子先生

2017年4月15日

本日、関西カウンセリング協会主催の特別研修会に行ってきました。

いわゆるピアトレですね。

理論的なことは宮城先生がレクチャーしていただけます。シュロスバーグやシャイン、アーロンベックなどの技法をわかりやすく実践で使えるように説明していただけました。

なかなか本番ではそこまで頭を回して出来るのか、むつかしいですが(;´・ω・)

会場には宝塚のような妙齢のお美しい先生のファンぽい感じの妙齢の女性が多くおられたようです。

宮城先生といえば、私が昨年1月に人事部に異動して、「キャリアコンサルタントって何するんだろう」ってググった時に最初に目にしたのが、先生の「企業内キャリコンサルタントの役割」とかいう文献でした。

非常にわかりやすい文章で、文献を読んで結構すんなり自分がこれからやろうとしていることが腹に落ちた感じがしました。

研修の内容は、企業の社員に向けて外部のキャリアコンサルタントがカウンセリングをするという設定で4ケースを一人一回1ケースをやりました。

久しぶりのロープレは結構緊張しましたね。

関西カウンセリング協会には初参加ですが、やはりキャリコンの方は良い方ばかりでした。

70歳を超えて一線で活躍されている人生の大先輩・浅見さん、私が来週お会いする予定の岩川さんと仲良しだって言ってた森元さん、息子さんが富雄に住んでると言うこれもまた奇妙なご縁を感じた素敵な女性の宮本さん、とても貴重で楽しい時間でした。本当にありがとうございました。

このご縁をこれからもよろしくお願いします。

 

最後に宮城先生が仰られてました、「資格更新の難易度をあげるべき」と「資格を取ってから如何に自己研鑽するかが大切」とか「キャリアコンサルタント自身がまず自律すること」はまさに私が感じていることと同じでした。