我々は国家資格キャリアコンサルタントを保有したメンバーで構成された勉強研究会グループです。
これから始まる「働き方改革」に向けてその人個人のキャリア形成に向き合っていきたいと考えています。

いま人生100年時代。長寿による生き方の変化がすぐそこまで来ています。

その変化を感じている人
まだ何のことかピンと来ていない人
俺(私)には関係ないと思っている人

価値観や感性、時代を捉えるものの考え方、それは様々あっていいと思います。
しかし確実に人の寿命は延びています。

そして、わが国の年金制度は何年も前に破綻しています。

定年は70歳まで延びるからいいんだ。
確かに有形資産の獲得(労働力の提供)については70歳まで延びる可能性は髙いです。

しかし
何の準備も努力もせず
時代を知ろうともせず
ただ漫然と社内に留まって10年間を過ごそう

と思っているのでしょうか?
それでは社畜以外の何物でもありません。
そして70歳で退職しても、普通に人生は残り30年あります。

こう考えた時に、何をしなければならないのか。

まず100歳まで生きていくためにお金を稼がなければならないということです。
65歳から年金をもらって過ごす。
そんなことを考えている人がすべてだとすると
この国の年金制度は我々子ども世代で終了となります。


資金が底をつき、若い人に支えてもらった恩返しが出来なくなるということです。


おまけに病気がちで健康保険からたくさんの治療費や薬代を使っていたとしたら
健康保険制度も破綻します。
それこそアメリカ並みの治療費負担を自分自身で行わなければならない。


年金はない、健康保険は足らなくなる。

それであなたは人生100年時代を生きることは出来ますか?

だとすると、我々シニア世代に課せられた命題は
1.健康でなければならない
2.先の人生を見越して生きていけるだけの知識をつけなければならない
3.我々の最大にして唯一の財産である経験を語る上でのプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力をつけなければならない

「LIFESHIFT」の著者・リンダ・グラットン氏は言っています。
そのためには無形の資産(生産性資産、活力資産、変身資産)が必要だと。

キーワードとしては、
越境学習、リカレント教育
呼吸法や栄養学、十分な睡眠確保
自己内省と多様なネットワークなど
が必要となります。

まず、自分と向き合いましょう。
自分には何が強みで、どんな価値観があるのか。
それを知らないことには始まりません。

2017/12/20


代表 中野敦志(1962年生まれ・ジミーより10歳年上)

wobac代表 https://wobac.work